憲法9条を世界へひろげる国際キャンペーン
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わたしも9条を応援します!
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このサイトに寄せられた「9条」へのメッセージ

このグローバル9条キャンペーンに非常に感動しました。憲法第9条を維持しようというこの草の根運動には、アジアの国々との関係を悪化させ得る脅威に、日本が誠意を持って向かっている姿勢が伺えます。このキャンペーンに多くの日本人が賛同し、成功することを望みます。がんばってください!(韓国、30代・男性)


単なる謝罪では足りません。日本は言葉だけではなく行為でもってその謝罪を示すべきです。もしも日本がその野蛮な歴史を本当の意味で終わらせたいと思っているのであれば、ドイツの例から学ぶべきです。そして日本は真実の歴史を見つめ、戦争という残忍な行為による犠牲者や犠牲国に対しての補償をするべきです。(フィリピン、50代・男性)


「世界に誇れる平和憲法」私が子供のころ、先生が誇らしげに語ってくださいました。中学生のとき、日本国憲法前文を暗誦することが、社会科の授業の中で求められていました。一読した時、感動に震えました。一生懸命暗記し暗誦しました。第九条を読みました。そしてほかの条文も。素晴らしいと感じました。世界に誇れるものだと感じました。今学校で憲法について教えられることはあるのでしょうか。児童・生徒たちは憲法の素晴らしさを感じる機会を持っているのでしょうか。この国に思想信条の自由は存在すると言い切れるでしょうか。身の危険・身分保障に対する危惧を感じずに、憲法について語ることができるのでしょうか。


憲法9条は日本が、誇れるものです。 私は実際の戦争を知らないけれど、昔の日本がしたことは、今の世代の私達も謝罪しなければいけない。 私は、戦争の恐怖になんて怯えて暮らしたくない。 明日も今日のように、普通に平和に暮らしたい。 世界の人もそうであって欲しいです。(神奈川県、10代・女性)


日本政府が日本国憲法の第9条を変えないことを要求します。平和憲法の意義を思い出すために、台湾でも8月15日にこのメッセージを在台北(日台)交流協会に送ります。(台湾)


日本の憲法9条の理想と理念の普及は、(比較的)平和な世界の構築への大きな一歩だと信じています。銃や生命を傷つける武器のない世界、軍事力ではなく開かれた討論や対話を通して問題や紛争を解決する社会を思い描くことが必要だと思います。今こそ哲学や理念のもとに団結し、その上に平和で秩序あるコミュニティを構築する努力をしなければなりません。銃も、爆弾も、軍も、暴力もない世界こそが、私たちが享受すべき世界です。(フィリピン、20代・男性)
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このキャンペーンは
国際交流NGOピースボート日本国際法律家協会によって運営されています。紛争予防のための世界的NGOネットワークGPPACをきっかけに2005年に活動を開始しました。
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9条とともに、このキャンペーンをもっと広げるためにバナーを用意しました。Link、Linkで9条をひろげよう!「もっともっと」はこちらから。
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