憲法9条を世界へひろげる国際キャンペーン
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2006年11月2日、朝日新聞に意見広告を掲載
 グローバル9条キャンペーンでは、2006年11月2日、朝日新聞に意見広告を掲載しました。今回の意見広告では、「武力で平和が作れますか?」という問いかけをしています。
※クリックすると大きな画像で見られます
■2006年11月2日、朝日新聞(夕刊)
 私たちは、平和とは、武力ではなく根気強い対話を通してのみ築かれるものであると考えます。北朝鮮による核実験とそれに伴う緊迫した国際状況のある今こそ、そのことを強く主張しなければならないと考えています。

 第2次世界大戦で戦争の惨害と核兵器の脅威を知った日本は、武力では平和を作れなかったということを学びました。そして、60年前の11月3日、戦争をしない、戦力を保持しないという9条を含む日本国憲法が公布されました。この平和憲法を生み出し、そして支えてきたのは、悲惨な戦争の体験を二度と繰り返してはならないという願いと、アジアに対する植民地支配や侵略戦争という大きな過ちを決して繰り返してはならないという決意からでした。戦争や兵器は、平和ではなく戦争を生むだけである。戦争被害者、原爆被害者の人々の強い思いを基礎にして、この平和憲法はこの60年間維持されてきたのです。

 今回の意見広告を目にした方々は、様々な考えをお持ちになることでしょう。私たちは、多くの方々が、この意見広告からの問いかけを、その人なりに考え、答えを出していってほしいと考えています。
ひきつづき賛同金を募集しています
今後も引き続き賛同金を募集しています。まだまだ資金が不足しておりますので、ご協力をお願いいたします。

  郵便振替口座:00100−1−630313
  加入者名:グローバル9条キャンペーン事務局

※通信欄に「世界同時意見広告」とお書き下さい。また今後、当キャンペーンからのメールでの情報通知を希望される方はメールアドレスもお書きください。
このキャンペーンは
国際交流NGOピースボート日本国際法律家協会によって運営されています。紛争予防のための世界的NGOネットワークGPPACをきっかけに2005年に活動を開始しました。
もっと広げる展開中!
9条とともに、このキャンペーンをもっと広げるためにバナーを用意しました。Link、Linkで9条をひろげよう!「もっともっと」はこちらから。
   
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